「あ、やべ!今月あと1GBでパケット低速モードやんけー!!」

気兼ねなく動画みたいし、SNS見たいし、音楽聴きたいのに、パケットを気にする生活とおさらばできないの?(出来るだけ安く)

そんなあなた(私)のために生まれた「カウントフリー」。特定のサービス・アプリのパケット通信をカウントしない”ため、パケットを気にする必要のない画期的なサービスです。

今回は、そんなカウントフリーを提供する格安SIM業者を調査・比較してみました。同じようなお悩みを持つ方は是非参考にしてみてくださいね。

カウントフリーとは

冒頭で説明した通り、カウントフリーとは、特定のサービス・アプリを通常のパケット消費に”カウントしない”機能のことを言います。

一般的には、パケットを多く消費する動画・音楽アプリ、利用者の多いSNSアプリ等が対象になっていますが、それぞれ対象としているアプリは、各格安SIM業者によって異なります。

私はBIGLOBEモバイルを使っています

カウントフリー機能を持つ業者の中で、私は「BIGLOBEモバイル」に加入しています。BIGLOBEモバイルは、「エンタメフリーオプション」というサービス名で、音声プラン且つデータ通信3GB以上のプランに加入している人に限り、月額480円で、特定のアプリのカウントをフリーにしています。

動画であれば、YouTube、YouTubeKids、AbemaTV、U-NEXT、音楽配信サービスであれば、Spotipy、AmazonMusic、AWA、Apple Music、Google Play Music、Radiko.jpが対象です。これらのサービスはエンタメフリーオプションに入れば、どこでも見放題・聞き放題です。

カウントフリーのメリット・デメリット

上記で説明したアプリを日常的に使っている方であれば、魅力的なサービスですが、当然メリットデメリットがあります。

メリット

パケット量を気にする必要がない!ということ。Wi-Fi環境にいようが、いまいが、パケットカウントフリー。対象のアプリが含まれていた場合、状況によっては大手キャリアのギガ放題・動画SNS放題を解約することで、毎月のランニングコストを抑えることもできるかもしれないですし、すでに格安SIMだったとしても、プランをひとつ下げることができるかもしれません。

デメリット

一方のデメリットは、”制限”がある場合があります。1つ目は画質制限。一般的にはカウントフリーでYouTube等を対象としている場合、HD画質で見ることはできず、360p、時間帯によっては240pとなることもあります。画質は絶対に譲れない!と言う方は、止めた方が良いかもしれません。

2つ目は、対象アプリを選ぶことはできないので、YouTubeもHuluも見るんだよね〜、という人にとって”今現在は”選択肢はありません。

カウントフリーを選ぶ際のポイント

いざ、カウンターフリーの業者に乗り換えしよう!と思っても、最近はカウントフリーにする業者が増えてきた&対象アプリも更新されているため、ご自分で使っているアプリがちゃんと入っているかを確認しておきましょう。

以下にて11/25時点の対応アプリ表を調べてみました。

対応アプリ

基本的には、今現在カウントフリーの対象となるアプリは、動画サービス、音楽配信サービス、SNSが主には入りますので、それぞれご認識ください。

動画アプリ

動画アプリは、BIGLOBEモバイルが一強。ただし、Huluなど月額系の動画サービスへの対応業者は今のところなし。

アプリ BIGLOBEモバイル DMMモバイル LINEモバイル OCNモバイルONE DTI
YouTube
YouTube Kids
Abema TV
U-NEXT
Amazon Prime Video
Hulu
Netflex
DAZN

音楽アプリ

一方、音楽アプリは、BIGLOBEモバイルとOCNモバイルONE。

アプリ BIGLOBEモバイル DMMモバイル LINEモバイル OCNモバイルONE DTI
Apple Music
Amazon Music
AWA
Dヒッツ
Google Play Music
LINE Music
Spotify
radiko.jp

SNSアプリ

最後にSNSアプリは、DMMモバイル、LINEモバイル。

アプリ BIGLOBEモバイル DMMモバイル LINEモバイル OCNモバイルONE DTI
LINE
FaceBook
Instagram
Twitter

追加費用の有無

そしてもうひとつが追加費用があるかないかです。例えば私が加入したBIGLOBEのエンタメフリーオプションであれば、データ通信プラン費用の他に、プラス480円が必要となります。ただし、音楽アプリのカウントフリーに対応しているOCNモバイルONEや、SNSアプリ対応のLINEモバイルの場合、追加費用は発生しません。

やはり、パケットを大量消費する動画アプリの場合は、追加費用を取らないと業者側も帯域使うだけですもんね。

カウントフリー対応業者比較

今回比較した業者の費用を以下の条件で比較してみます。

  1. 音声通話SIM
  2. データ通信料3GBプラン
  3. カウントフリー以外のオプション費用は含まずに計算
月額費用 追加費用 合計
BIGLOBEモバイル 1,600円 480円 2,080円
DMMモバイル 1,500円 250円 1,750円
LINEモバイル 1,690円 1,690円
OCNモバイルONE 1,800円 1,800円
DTI(※) 2,480円 2,480円

※DTIのカウントフリープラン「DTI見放題SIM」はデータ通信量が7GBプランのみ

コスパ的に考えると、動画中心の方はBIGLOBEモバイル、音楽はOCNモバイルONE、SNSならLINEモバイル、といったところでしょうか。

まとめ

月額料金を気にして格安SIMにしたのに、パケットを気にするくらいなら、大手キャリアに戻したほうがいいのかな?と考えている人に救済の一手を差し伸べるサービス「カウントフリー」。

デメリットでお伝えしている通り、速度面において過度の期待は禁物ですが、月額費用を考えると、十分に許容範囲ではないでしょうか。