
貯まったANAマイルで沖縄・・・ではなく、HISのパッケージツアーで人生で初めての沖縄に行って来ました(夫婦2人+2歳児の3人家族旅行です)。6月の後半は、梅雨が明けるか明けないかのギリギリの時期ですが、7月からの夏休みハイシーズンに入るより安く、9月の台風シーズンのように欠航も少ない「穴場」の時期とのこと。
そんな穴場の時期にどんぴしゃで台風が直撃し、3泊のところ5泊へ延泊した沖縄旅行。基本的には振り返り旅行記ですが、これから沖縄に行く人の参考にもなったら嬉しいです。
目次に★のある場所は(自称)インスタ映えスポットです
今回の旅程・予算・テーマ・宿泊ホテル
当初は関東近場の那須あたりを考えていたのですが、試しに「HISでも行ってみる?」という悪魔のささやきのもと、吉祥寺のHISへ足を運んだら、沖縄行きが決定していました汗(那須が那覇に…)。
はじめは那須1泊で考えていたので旅費は家族3人で5万円、現地のアクティビティを満喫しても10万を超えることはないだろうと思っていたのですが、沖縄行き、しかも3泊、当初予算を大幅に超える金額となってしまいました笑。パンフレット的には1人あたり29,800~53,800円のはずが、曜日と飛行機の時間を調整していたら、金額もアップグレードw(総費用は最後にご紹介)。
日程は、冒頭でもお伝えしていますが、沖縄旅行の穴場と言われる梅雨が明けるか明けないかの6月末日。木・金を有給休暇で土日に繋げて3泊4日の旅程です。
嫁は何度か沖縄には行っているのですが、私は初めての沖縄。2歳の娘もいることですし、旅行のテーマは、
「沖縄 ザ・定番&インスタ映え?なスポット巡り」
ということで、沖縄の定番観光スポットを巡りつつ、途中途中のインスタ映えスポットで映え?する、ことを主テーマとしました。
HISツアーの詳細

HISのツアーは格安系のCHAO国内旅行プラン
「羽田発3泊4日、ホテルレンタカー付きプラン(ホテルは選べないよ)」
宿泊先は「リザンシーパークホテル茶屋ベイ(恩納村)」と「ロイヤルホテル沖縄残波岬(読谷村)」のいずれかからHISが選定。オプションで選ぶことはできたのですが、大人1人あたり6,000円追加になるので、お任せすることにしました。
そして決まった宿泊先は、「ロイヤルホテル沖縄残波岬」。
では、1日目からご紹介していきます。
【1日目】早朝便でラウンジデビュー&A&W・外国人街を散策
1日目は7時35分羽田発というSFC修行僧かレベルの早朝便にしたため、朝3時30分起床、5時20分発の吉祥寺駅?羽田空港行きのリムジンバスで空港へ。
空港では立ち寄る場所も買うものもないので、早々に搭乗手続きと手荷物を預け、近くにあったキッズスペースで遊ばせ、疲労を蓄積させます笑。子連れ飛行機では定番のキッズスペース。いかに子供を飛行機で眠らせるかが、その先の疲労感を左右します。
その後、搭乗口近くに行くと「ラウンジ」の文字が。
「お!クレカあるしちょっと行く?」
ということで、ラウンジで休息を取り、搭乗時間を待つことに。早朝の場合、飲み物の他にクロワッサンなど食事もついてくるので、時間に余裕のある方は是非!
羽田空港パワーラウンジについては、こちらで詳しく記事にしていますので良かったらご覧ください。
憧れの空港ラウンジ。 羽田空港に行くたびに航空会社のラウンジに後ろ髪を引かれ、いわゆる”カードラウンジ”は避け …
到着後、レンタカーの手続きを済ませ、早速1日目のアクティビティ開始です!
★ A&W牧港店
那覇市街地からは20分程度。アメリカに来たような錯覚を覚える老舗のハンバーガーチェーンのA&W。
レトロな看板がインスタ映えポイント。
A&W自体は県内に多数あるのですが、この店舗が1号店…ではないのですが、映え?な外観で、この店に訪れる人は多いようです。味は好みが分かれそうなので、こだわる方はハンバーガー専門店を別途探す方が良いと思います。
ファストフードレストラン「A&W」を運営。ルートビア等のメニュー、キャンペーン、店舗情報。
★ 港川外人住宅街
続いて、A&W牧港店からは同じ道なりにある「港川外人住宅街」へ。国道58号線から住宅地に入るのですが、標識があるわけではないのでナビのときはご注意を。路駐している人もいましたが、コインパーキングも近くにあります。
私が止めたコインパーキングを載せておきますね。
標識からして外国っぽさ満点のインスタ映え?。
奥に進むと、1階建の住宅が建ち並びます、これがいわゆる外国人住宅。
雑貨屋さん、洋服屋さん、パン屋さん、かき氷屋さん、などオシャレな店舗が建ち並んでいます。
初日から32度と暑い中だったので、さらっと流し見程度ですが、敷地にゆとりがある平屋、オシャレな外壁、素敵なお家ばかり。
★ 残波ビーチ
外国人街の後は、市街地や首里城周辺をドライブがてらで散策しましたが、ホテルのある残波岬まで市街地から1時間以上かかるので、早めにホテルへ行って、ホテル前のビーチに行くことに。
こちらは、ホテルの前にあるビーチ。
この写真ですでに6時過ぎ。夕方なのにこの明るさ、そして海のきれいさ。海を見ると、「沖縄に来たんだな?」って思いますね。
そんなこんなで1日目が終了。実は1日目はワールドカップのポーランド戦があったので、早めにホテルに戻ったのでした。
【2日目】北へ…古宇利島から、ちゅら海水族館
★ 古宇利島
続いて2日目。沖縄観光メインの日、早々にホテルで朝食を済ませ、8時過ぎには、いざ、古宇利島へ。残波岬からは車で1時間ほど。
そして見えてくるのが、この道です。
正直、嵐のCMはあまり覚えていないのですが、
- この道
- この海の色
を見たらもう感動。ちなみにこの写真は、古宇利島オーシャンタワーという海が一望できるタワーからの1枚。HISの特典で無料で入れたので絶景を見てきました。
上は海が一望できるレストラン・カフェ、お土産屋さんがあります。
沖縄本島北部・今帰仁村の観光スポット、古宇利島に建つ展望塔「古宇利オーシャンタワー」の公式サイトです。展望塔をはじめオーシャンビューの絶景を望むカフェとレストラン、島限定スイーツが話題のショップ、貝の博物館などが楽しめる観光複合施設です。
お昼ご飯は沖縄そばと決めていたので中には入らなかったのですが、公式サイトのYouTube動画を見てだけでも映え?です笑。時間にゆとりがあるなら、お茶くらいはしても良さそうです。
★ ワンスイートレストラン「エルロタ」
ただ、古宇利島オーシャンタワーへ行く道すがらに、これまた映え?なカフェがあります。
沖縄古宇利島にあるレストラン「L Lota(エルロタ)」。銀座の名店で腕を磨いたシェフが、古宇利島産、沖縄県産を中心に、肉、魚、野菜、果物のそれぞれの素材を引き立てる一品を提供します。
我が家はここに行ったのですが、なかなか素敵ですよ。テラスからは海が一望。
こちらはテラスから見た海(と娘)。
テラスから見える橋と海の写真がこちら。
インスタ映え?以外の何者でもないオシャンティなカフェ。しかもここ、すぐ近くに1日一組限定のホテルがあるんです。予算に余裕があれば、一度は泊まってみたい!
1日1組限定の沖縄・古宇利島にあるプライベートリゾートホテル・ONE SUITE(ワン・スイート)。独立したスイートで大自然に囲まれた古宇利島を満喫しながら自分流で宿泊。新婚旅行、カップルの方の滞在に最適です。
そして、橋の下の砂浜へ。
灼熱過ぎて子供と一緒に長時間いるのは辛いですが、見てください、このオーシャンブルー。
しばし海を眺めていたかったのですが、暑すぎるのと、次の沖縄そば屋に向かわないと行けないので、移動。
★ 山原そば
到着したのが山原そば。お昼ご飯です。
観光ブックにもよく載る人気店。ついたらすでに五組ほど並んでましたが、回転は良さそうなので待機。程なくして呼ばれたので注文。頼んだのはソーキそばと三枚肉そば。小サイズもあるので、小さい子連れでも入りやすいですよ。
写真は手前がソーキそば、奥の2枚が三枚肉そば。
そーきそばは、肉が4-5枚入って900円。
独特のもっちり食感の麺に、これでもかと乗る豚肉。ソーキそばは骨付き肉で柔らかめ、三枚肉そばは、豚バラ肉でちょい硬め、好みは分かれますが、このお店なら、ソーキそばがよし。
★★★☆☆3.62 ■予算(昼):~¥999
美ら海水族館
お腹もいっぱいになったところで今日のメインスポット、美ら海水族館へ。
山原そばからは20分ほど。美ら海水族館は16時から入るとチケットが安くなるので、最後に回る予定の方はここを目掛けていくのが良いですよ。あとは、コンビニで前売りチケットが買えるので最低限揃えるのがよし。
着いた美ら海は人!人!人!
外国人観光客と修学旅行と思われる人でヤバい混み具合、時間帯によってはこうなるみたいです。
流し見で散策し、メインの大パノラマスポットへ。
娘も上を眺めながら、
なにこれ?なにこれ?
と不思議そうに見ていました。
★ エメラルドビーチ
一通り見たあとは、エメラルドビーチへ。
ビーチへは片道100円の周遊バスでいくことができますよ。残念ながら雲に覆われていたので快晴ではありませんが、海をバックにパシャ!
その後館内に戻ると、17時半から、この日最後のイルカショーが見れそうだったので、暑い夕日を浴びながらイルカショーを満喫して退散。
ステーキハウス88
そして、この日の夜ご飯はステーキ、沖縄のチェーン店のステーキハウス88が美ら海水族館から5分のところにできたのでゴー。
ステーキを2つ。写真は「特上リブロースステーキ」です、旨し!
普段はあまりステーキは食べないですが、霜降り溶ろけちゃう系ではなく、ガッツリアメリカンビーフ宜しく系です。インスタ映え~系のお店ではないですが、沖縄の定番ステーキ屋さん♪であれば、オススメです。
★ 夕方のエメラルドビーチ(フクギ並木側)
帰路につく予定が、夕日が本当にキレイだったので、もう一度見れないかな?と、ビーチへ足を運ぶと、偶然にもフクギ並木の入り口でした。
暗くなってしまったので、フクギ並木には立ち寄りませんでしたが、訪れるなら朝が良いみたいですね。
そして、フクギ並木入口の駐車場からすぐの海がこちら。
人がほとんどいなく、静かな波の音だけが響きます。
バッチリ黄昏ることができました。美ら海水族館から残波岬までは1時間30分程度、これにて2日目は終わりです。
【3日目】北谷町の外人カフェから恩納村のパンケーキ
実はある程度行きたいところは済んだので3日目は、割りとゆとりのスケジュール。
★ ボールドーナツパーク
朝ごはんはホテルではなく、嫁がインスタでフォローしている人が紹介していた外人さんしかいない北谷町のカフェへ。
残念ながらこちらは混んでて入れなかったのですが、海岸沿いにもう一店カフェがあったのでイン。ここも実はインスタで人気のボールドーナツパークでした。
娘はレモネードでご満悦。
朝ご飯を食べた後、海を眺めたいな、と思ったら、突然の超絶スコールに見舞われて、お店の中で待機。その後、止んだ隙にそそくさと退散したので海は眺められず。
ちなみに、海はビーチという感じではありません。
www.tabirai.net
この辺は外国人の方が住んでいるエリアですが、港川外国人街のようなお店はあまりありません。その分、海外の路地裏に入ったような街並みが広がっています。近くには駐車場がなく、ほとんどの人が海岸沿いに車を止めているので、訪れる際にはご注意を。
その後、一度ホテルに戻り、ちょっと遅めのお昼ご飯。ホテルの最上階のレストランでランチビュッフェ。この週はエスニックビュッフェとのことで、タイ料理、中華料理、韓国料理など、私の大好物のご飯ばかり。朝食バイキングはちょっと…と思いましたが、レストランのグレードによるのね笑。味もよし、更には肉or魚のメインディッシュもセットで付いてきました。
スカイレストラン「ラ・ファール」からの眺め。
このときから、海は荒れ始め、台風の嫌な予感はし始めているのでした。
風は強いものの雨はそこまで降っていなかったので、明日は帰るだけだし、「今日は行けるだけ行こう!」ということで怒涛の最終観光。しかも、これだけのご飯を食べたのにも関わらず、食後のデザート探しです。
★ ハワイアンパンケーキハウス「パニラニ」
インスタ映え?の定番パンケーキ。残波岬から30分ほど。
この店も人気のようで夕方にも関わらず、2?3組並んでいました。
写真は、チョップドチョコレートパンケーキにマウンテンホイップクリームをトッピング。
マウンテンというだけあって、このボリューム笑。でも美味しかった。
最後は店員さんと仲良くなりました笑。
★ 万座毛ビーチ
ANAマイラー的には泊まりたかった「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」。予算の都合がつかず笑、せめてものビーチだけ拝みにきました笑。
www.anaintercontinental-manza.jp
そしたら、日が日なだけに、穴場感満載。フォトウェディングをしている人も。
ビーチにはやどかりもたくさん。子連れにもいいかも。
★ マジェンタ ン ブルー
パンケーキの帰りに、偶然、車で通りがかったインスタ映え?&フォトジェニックよろしくなカフェ。よーく見ると、スムージーのお店のようです。我が家は写真だけ笑。
万座毛
せっかくここまで来たんだから万座毛も拝みたい。草原を歩くことはできないけど、拝むスポットまでは駐車場から3分ほど。
★ シーサイドドライブイン
ここも目星は付けていたけど、帰り際に偶然通りかかったレトロ系の映えカフェ。
といってもドライブインなんですが、夜はいい雰囲気を醸し出しそう。60年代の映画のワンシーンに登場しそうですよね。海岸沿いなので、天気の良い日なら良かったかも。
さぁ、明日は帰るだけ!ということで、とりあえず行けるところは行ききった!という気持ちで3日目を終えました。
【4日目】飛行機欠航からの金武タコライス
最終日、本来であれば16時発の飛行機だったので、午前中は国際通りを散策し、昼過ぎに車を返却後、空港でお土産でも見よう!と思っていたのですが、今考えると呑気に考えてたもんです。
飛行機手配
台風が本島に接近というニュースを見て、ANAアプリを見て衝撃の事実を知ります。
お昼の便以降はすべて欠航です。
およよ?とりあえず、ANAに電話してみる。
とぅるるるるる…繋がらない…
さぁて、どうしようか笑。今回のツアーはHISの団体旅行に含まれるから、HISに聞く方がいいのかな?と思っても営業時間は朝10時から、そもそもが繋がらないよね。じゃあANAに掛けてみようかね。
といって、「お繋ぎしています」状態を30分放置していても繋がらず、ステイ。共通番号がダメならエリアの共通番号へ電話。変わらず「お繋ぎしています」状態。携帯を置いて20分ほど放置して、ようやくANAに繋がりました。
そして衝撃その2。翌日の飛行機は満席(汗)。翌々日であれば予約可能とのことで、しょうがないので翌々日の午前中の便を予約。
ここで一安心じゃない、2延泊が確定したので、宿を取らねばならない。せっかく延泊するなら泊まってみたいところがいいよね?と無駄に「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」などを聞いてみたものの満室。当たり前ですが、この手の場合、既存顧客を優先し、新規受付を停止することところが多いようです。
で、おとなしく、もう1泊は同じホテルに、2泊目はレンタカーの延泊もあるし、空港に出やすいモノレール最寄りの駅をなんとか予約確保。
外を見ると暴風ではあるものの雨はほとんど降っていないようなので、2延泊もするならばと、お出かけすることに。
キングタコス金武店
残波岬から車で40分ほど、沖縄の西海岸と言われるエリア「金武」に、タコスの名店があるようで、”暇”なので行ってきました笑。初日に訪れた港川外国人街とも3日目に訪れた北谷町の外国人街とも雰囲気がまるで違う軍人街というのでしょうか、ちょっと寂れた感じ、一人歩きや夜は怖そうだなという雰囲気を醸し出す一角にあるのがキングタコスです。
ここもガイドブックに載るお店なのでお客さんの入りが激しいですが、2階の飲食フロアが意外と広く、待つことなく食べることができました。
店内で食べる場合もこのプラケースにご飯が山盛りで、ひき肉>チーズ>レタスからのトマトがドドドン!というボリューム。さすがに嫁と2人で食べましたが、隣の20代メンズは1人一皿にポテトフライ山盛りを食べていました。でも味は美味でしたよ。
やちむんの里
続いて、沖縄の陶器であるやちむん焼きが揃うやちむんの里へ。
この時はタイミング的に雨が降り続いていたのと、台風が来ていたこともあり、しまっているところも多かったので、ささっと出ましたが、天気が良ければじっくり見たいエリア。
その後、台風っぽさが増してきたので、早めにホテルに退散。
【5日目】酵母パンを食べ、国際通りへ
沖縄滞在最終日、4日間宿泊した残波岬を離れます。最終日ももちろん映え?スポットを巡ります。
★ 天然酵母パンの「宗像堂」
宜野湾市にある天然酵母パンのパン屋さん。本当は最終日に買って帰る予定だったのですが、延泊により立ち寄ることができました笑。
店内には、15種類程度のパンが並び、どれも美味しそう。
結局、この4つを購入。
牧志公設市場
国際通りにある公設市場、ザ・沖縄っぽい魚や肉を見ることができます。肉は豚の・・・です。
最終日、夕食は懲りずに家庭的な沖縄料理が食べられるお店をチョイスし、ソーキそば、島豆腐、ちゃんぷる、ラフティ、豚足を食しホテルへ。
ホテルではあのベルギー戦を観戦。東京に戻っていたら見れかかっただろうから、これだけは延泊感謝。
県庁前のホテル「ロコアナハ」は朝食が美味い
5泊目は国際通り沿い、モノレール「県庁前」駅すぐの「ロコアナハ」というビジネスホテルに宿泊しました。最終的に決めた理由は「朝食」。どこまでもご飯のことしか考えていないのですが笑、確かに美味い。沖縄料理も含むバイキングなのですが、しっかりと手をかけたラフティ、アグー豚、ゴーヤチャンプルなど、最後の食事にふさわしいクオリティです。
なんでもトリップアドバイザーの「おいしい朝食」で毎年上位に入っているとのこと。間違いなかった笑。
【6日目】帰京
ようやくの最終日。朝11時5分発の飛行機を予約したので2時間前の9時には那覇空港入り。まさかの手荷物預けに1時間を要し、当然の如く遅延をしながらも、無事に東京の地にたどり着くことができました。
長かった…
今回の総費用
想定外の2延泊により、お金の面だけで見ると、
「おいおい、海外行けるじゃねぇか」
「おいおい、ホテルのグレード上げれたじゃねぇか」
という支出となりましたが汗、逆にゆっくり沖縄を満喫できたので、良しとしましょう。
まずは、総費用ですが、
項目 | 費用 |
HISツアー費用 | 59,800円 |
往路飛行機時刻変更 | 3,500円 |
復路飛行機時刻変更 | 4,500円 |
4泊目ホテル宿泊費 | 8,750円 |
5泊目ホテル宿泊費 | 7,550円 |
レンタカー延長費用 | 7,000円 |
合計 | 91,100円 |
実際には、ここにアクティビティ費用も加わるので、家族旅行としては、まぁまぁな総支出となりました笑
まとめ
初めての沖縄は、台風と重なりましたが、思い出に残る旅行となりました笑。当初行く予定でなかったところへ行くことができ、”沖縄の台風”を経験できたことはいい思い出です。
また、沖縄という存在自体がすでにインスタ映えですが、「映え?」という言葉が一般化してきたこともあり、あらゆるところが映えスポット化していました。今回は定番映えスポット中心ですが、これから沖縄に旅行される方の参考になったら幸いです。