子供用の口座が作れるネット銀行まとめ

先日、2歳の子供用に銀行口座を開設しました。

お祝いやらお年玉やら児童手当やら、一緒くたにゆうちょ銀行にお金を突っ込んでいたんですが、子供にそのまま渡すお金と学費に充てるお金と分けたいと思ったのが、口座開設をした理由です。

我が家は最終的にソニー銀行にしたのですが、我が家同様に「お小遣い用と学費用は銀行口座を分けたい!」と考えている親御さん、是非ご参考ください。

子供用の銀行口座を作る際の注意点

贈与税トラップ!

「娘よ、将来何かあったら、この口座のお金に手を付けなさい」

なんだか素敵なエピソードに聞こえますが、お金のプレゼント(贈与)は1年間(1月1日~12月31日)で110万円を越えると贈与税が発生します(初めて知りましたw)。年に110万円、月で約9万円なんて、一般家庭の人ではあまり縁はないかもしれませんが、念のため頭の片隅に置いときましょう。

課税対象になる可能性があるケース

子供が成人になる頃には順調に預金ができ、仮に積み重なって1,000万円になっていたとします。この場合、課税対象と見なされる場合があるそうです、どっちやねんトラップ!

「もともと贈与予定だった1,000万円を単純に分割して納めただけだろ!」

と税務署が文句を言ってくることがあるそうですw。節税ノウハウみたいですが、そう思われないように、毎年一定額ではなく、バラバラな額で贈与するのが安全策とのこと。

親の銀行口座から子供に渡すときも同様に注意

だったら親の口座で管理して必要な年齢になったら渡してあげる方がいいわね。

「旅行行くなり、家買うなり、好きに使っていいよ、はい1,000万円!(ポン」

こんな気軽に渡せたらいいですが、このパターンも贈与税が発生してしまうパターンに該当するそうです。税金を回避するには、先ほどの年間110万円ルールに合わせて、”毎年”110万円までに制限することが必要になります。

休眠口座トラップ

毎月、定期的に預金ができていれば問題ないですが、最後に出し入れをした日から銀行は10年、ゆうちょ銀行は5年経過しても、連絡のないものは休眠口座となり、基本的には銀行の収入となります。基本的には成人するまで手をつけない口座だとは思いますが、途中で預金ができなくなり放置される・・・などの場合、事前に下ろすなりの手続きを忘れないようにしましょう。

名義トラップ

一番避けたいことですが、どうしても家計が苦しく、子供のために貯めたお金だけど、「ごめん、やっぱり返してちょ!」となった場合、本人でないと出金ができない場合があります。たとえ親であっても、成人になっている場合は、勝手に出金はできず、委任状が必要となります。

これだけ注意点があると、”いらなくね?”と思っちゃいそうですが、それぞれ目的・用途に応じて作るのがベストでしょう。僕は作ってしまったので笑、以下にて子供用の口座を作れるネット銀行をご紹介していきます。

子供用の口座を作れるネット銀行

各種サイトを調べたところ、以下のネット銀行が子供用の銀行口座を開設することができることがわかりました。各行によって若干の差はありますが、基本的には、以下の3点と考えておけば大丈夫そうです。

  • 年齢制限なし
  • 親権者の同意が必要
  • +本人確認書類(保険証等)が必要な場合も

ここでは子供が乳幼児(0~3歳程度)のときを想定していますが、12~15歳未満の場合に、親権者の同意が必要な場合がほとんどでした。

以下が開設可能なネット銀行一覧です。管理人主観のおすすめポイントも追加しました。

※あかさたな順
※2019年10月更新

銀行 おすすめポイント
イオン銀行 月々5,000円から始められる積立式定期預金なら金利が0.15%(税引き前)
オリックス銀行 100万円以上預金するなら、スーパー定期で期間に応じて金利が0.08〜0.20%(税引き前)
じぶん銀行 100万円を1口として、利息に加えてBIG(宝くじ)が1口ついてくるBIG付き定期預金
セブン銀行
ソニー銀行 口座内で”目的別口座”として複数分けることができる
楽天銀行 満期特約の楽天エクステ預金なら、金利0.239%(税引き前)
GMOあおぞらネット銀行 証券コネクト口座連携で優遇金利あり

ずーっと積立ていく予定なので金利は大切な指標になりますが、今のご時世、金利はスズメの涙。おすすめポイントとして、イオン銀行、オリックス銀行、ソニー銀行、楽天銀行をあげていますが、強いて言うならば!です(すいません、セブン銀行の良いところ見つけられませんでしたw)。

また、ATM手数料が0円だとか、1ヶ月定期など頻繁に利用するのであれば、比較すべきポイントに入りますが、今回主目的が子供の預金なので、下ろすこと前提のサービスは不要であると考えます。同じく証券口座連携もメリットになりますが、プラス要素からは除外しています。

個人的には、目的別口座が作れるソニー銀行を一押し評価です。目的別口座が作れるので、

  • 児童手当口座
  • お年玉口座

など分けることができます。また、セキュリティトークンという暗号化ツールでないとパソコンからはログインすることができないので、面倒くさくて忘れさせてくれます笑

本来なら私がメインで使っている住信SBIネット銀行がよかったのですが、口座開設は18歳以上からのため断念。

子供用の口座を作れないネット銀行

  • 住信SBIネット銀行(18歳以上)
  • ジャパンネット銀行(15歳以上)

まとめ

口座開設におけるメリット・デメリットと合わせて、子供でも口座が作れるネット銀行をご紹介してまいりました。改めて整理してみると、

mizukkou

もしかしたら子供用って作らない方がいい?

って思ってしまったりしましたが、少額であれば、口座を分けられる方が使途不明金を混ぜ込む必要もないため、上手に整理ができるのではと考えています。また、我が家の場合、積立NISAは私名義のSBI証券で設定中ですし、かんぽの学資保険も通常口座から引き落としとしています。

今回預金する金額も当初は毎月5,000円。これくらいの金額であれば贈与税の心配もいらないし、コツコツ貯めることができるのでは?と思ったのですが、みなさんは子供用口座、作ります?

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※記載のポイント額は記事執筆時点のもので、口座開設のタイミングで変動している可能性があります。

銀行 モッピー ちょびリッチ ハピタス
イオン銀行 250円 231円
オリックス銀行
じぶん銀行
セブン銀行
ソニー銀行
楽天銀行 900円 1,000円 840円
GMOあおぞらネット銀行 400円 450円 300円