時代は格安スマホ戦国時代。

ネット回線セット割、家族割などいろいろと割引サービスを展開している3大キャリアですが、どんなに組み合わせて割引されたとしても、8000-9000円の月額負担額は大きい。格安スマホであれば使い方にもよりますが、現状の利用状況から見て月額3000円程度には抑えられる。

今後、戻す可能性もゼロではないでしょうが、直近は目先の負担額から考えて、私はソフトバンクを卒業し、格安スマホの「mineo」に乗り換えを決意いたしました。

この記事では、ソフトバンクからmineoに切り替えを決めている方に、事前に準備しておくと良いものをまとめました。

更新月と既存割引の確認と切り替えタイミング

「明日切り替えるぜ!俺は思い立ったら吉日派!」

と思っても、ほとんどの場合、契約期間の「縛り」がありますので、調べる前に、現状把握が必要です。

更新月を確認しょう

iPhoneを例にしますが、分割で購入している場合、機種本体の代金を一部ソフトバンクが負担する代わりに、スマ放題なる通話定額プラン、データ定額プランへの加入が必須となり、ほとんどの場合、2年契約の縛りがあります。

途中解約も可能ですが、違約金の他、ソフトバンクが負担してくれていた機種本体代の残額の支払いも同時に発生するため、契約期間内は縛りの期間が完了するのをそーっと待ちましょう。

更新月の確認方法

残りの契約期間はマイソフトバンクで確認ができます。また、2年契約の完了タイミングで、SMS経由で更新月の案内が届きます。更新期間は契約満了後の2ヶ月間限定、この期間内に切り替えをしないと、自動で2年契約が更新されますので、注意しましょう。

既存のセット割引の確認をしよう

加えて、現状のセット割引の有無を確認しましょう。レア過ぎてそうそういないとは思いますが、私の場合、ホワイトBBというADSL回線を利用し、おうち割を適用していました。ホワイトBBの場合、ソフトバンク携帯の人のみ利用できる回線のため、ソフトバンクの契約を終了すると、強制解約となりますので次のネット回線を探す必要があります。

非常にややこしい話ですが、主にネット回線もソフトバンクにしている場合で解約が必要になる場合には、そちらの契約期間、違約金の有無を確認する必要があります。主にソフトバンク光、ソフトバンクairもほとんどの場合、2年契約になっていますので、事前に確認をしておきましょう。

閑話休題 ホワイトBBの場合

ホワイトBBの場合、ソフトバンクの解約とともにネット回線も解約となります。継続してADSLに申込をする場合には、電話回線の切り替えが必要になるため、一時的にネットが使えなくなります。乗り換え先は同じソフトバンクですが、2年縛りのYahoo!BBが一番安く、月額1300円前後(※)。速度は12Mになりますが、NTT基地局が2キロ以内の場合には、恐らくそこまでは速度ダウンは感じないのではと思います。
(※)2年契約のバリュープラン申込の場合

一方、このタイミングで光回線に切り替える場合には、何かしらのキャンペーン経由で申込をするが吉です。乗り換えの場合、ほとんどの場合、キャッシュバックのキャンペーンがあります。プラン自体の比較もするなら価格.com経由が良いでしょうし、マイルも一緒に貯めるなら、ポイントサイト経由で申込むのが良いでしょう。

ちなみにポイントサイトを経由してマイルに変えようと考えている方で光回線に切り替える場合、通信会社やプランにもよりますが9000~13500マイル(10000~15000ポイント)は得られそうです。

さらなる余談ですが、2年の契約更新毎にキャッシュバックを得る、というのはネット回線申込の王道手段です。ちなみに私は、この先引っ越しの可能性もあったため、光回線を諦め、Yahoo!BBのADSL継続を選択しました。
ADSL→ADSLの場合、3週間程度のネット不通を覚悟ください(汗)。

切り替え前に用意しておくと良いものリスト

あとは用意しておくべきものを準備してスケジュールを立てておくと良いでしょう。順番にご紹介します。

マイネオエントリーコード

通常、申込をする場合には、初期費用として3000円が必要となります。それが事前にエントリーコードを取得(アマゾンで1000円で買える)して、手続きをすることで初期費用が無料になります(実質初期費用は1000円で済む)。割引クーポンみたいなものなのでしょう、必ず購入しましょう。

マイネオキャンペーンをチェック

ソフトバンクの契約更新月に依存してしまいますが、マイネオでは定期的にキャンペーンを実施しています。2016年後半には基本料から6ヶ月間、月額800円オフキャンペーンを実施していました。私が申込をしたときは残念ながらノーキャンペーン(涙)。念のためホームページをチェックしておきましょう。

現在のキャンペーンをチェックする

機種本体

すでに機種本体を用意している人はスルーしてください。

mineo経由で機種の同時申込をしない場合には、事前に利用する機種を購入しておくとすでに入っているアプリやメールの設定など慌てなくて済みます。また、よっぽどレアな機種を除き基本的には問題ないとは思いますが、mineoを含む格安sim業者の場合、機種によっては利用可否がありますので、不安な方は事前に確認をしておくと良いでしょう。

私はiPhoneは高額過ぎて手を出せなかったため、初めてのAndroid、HuaweiのP9Liteにしました。金額差はどこで買ってもほぼありません。

ネット回線

もしもおうち割などで新規申込が必要となる場合には、事前に申込の手続きをしておきましょう。simカード到着後の設定にはネット環境が必要になります。

ソフトバンクMNP手続き

ソフトバンクからmineoに切り替えにあたり、MNP(モバイルナンバーポータビリティ)を行います。手続き方法は自身の携帯電話から、「5533」に電話をし、オペレータにMNPの旨を伝えるだけです。引き留めトークとして、安いプランの提示などがありますが、そこは淡々と手続きをすれば問題ありません。
(
)受付時間は9時〜20時、手続き完了後、SMSで通知が来るため、メモなどの準備は必要ありません

本人確認書類・クレジットカード

最後に申込時に、本人確認書類と本人名義のクレジットカードが必要になります。申込後はクレジットカードの名義変更は可能ですが、申込時は本人名義のクレジットカードでのみ受付のため、ご家族名義で申込をしようと考えている方は、事前に確認をしておきましょう。

月末月初?申込のタイミングと契約プラン

ソフトバンク、mineoともに、月の途中で解約・申込をしても、日割りは適用されないですが、通話量・パケット消費量の観点から見ると、月半ばの申込がベストなタイミングです。

私の場合を例にします。

  • 通話量:通話はほとんどせず、恐らく1ヶ月あたりで60分未満。
  • パケット消費量:毎月5GB前後。

MNP申請までにソフトバンクのデータ定額を使い切り、mineoのデータ定額プランを1ランク下げて申込む(毎月5GBの場合には3GBプラン)。

ソフトバンクは使い切る必要はないですが、パケットが残っている場合、次月に繰り越しされますので、当月3GBの残り+翌月3GBで、消費量にもよりますが、概ね実質5GBが確保されることとなります。その上でやはり5GBが必要であれば、申込月の翌月25日までにプラン変更手続きをすれば、翌月から5GBプランに切り替えができますので、若干ではありますが、費用はお得になります。

申込時に発生する費用

  • ソフトバンク:契約内容の月額費用+転出手数料3000円
  • mineo:契約内容の月額費用+通話分の通話料+初期費用1000円(*)

(*)マイネオエントリーコードを取得した前提
それぞれ現状のパケット消費量を見比べて、1ランク下のプランに申込むのが最も効率的です。

スケジュールイメージ

(*)2017年2月に申込をした場合且つネット回線準備などが不要な場合

  • 〜2月10日まで:マイネオエントリーコードを購入
  • 2月11日〜15日まで:ソフトバンクMNP申請、mineo申込(*)
  • 2月25日〜:切り替え手続き

(*)MNP申請から5営業日以内に申込が必要。(mineo申込はMNPの有効期限が10日以上あることが条件となるため)
ネットの口コミや私の実体験から申込後、概ね3~4営業日程度でsimカードが郵送で届くようですが、審査完了後1週間程度で、との記載もあるため、余裕を持って申込をしておくのが良いでしょう。

私は1/19(木)に申込をして1/23(月)に届きました!

まとめ

事前に準備をしておけば、切り替え自体は簡単です。ただ、申込のタイミングがずれて無駄な月額料金が発生しないように、申込タイミングだけ注意しておきましょう。私の場合、初月の費用をみて通話プランの加入可否を検討する予定ですが、ある程度通話をするようであれば、60分無料通話プランや楽天電話、skype電話などを検討しようと思っています。

いずれにしても、月額料金が大きく削減できるのは、非常にありがたき。

mineo公式サイトはこちら